2021.04.04 [ Sun ]何よりカミサンが一番怖い
日本では昔から怖いものの例えとして「地震・雷・火事・オヤジ」と言われてきた。では最近の「怖いもの」は何なのか?20代から40代を中心とするネットユーザー男女309名の回答を見ると「地震」が最も多く、「通り魔」「火事」、「交通事故」、「クレーマー」と続く。「クレーマー」が上位に入ったのはいかにも現代的だけど、「雷」や「親父」は怖いものではなくなったようだ。我が
家では何よりカミサンが一番怖いけれどね。
ラグジュアリーホテルや高級旅館がもてはやされる昨今、今見直されているのが公共の宿泊施設。特にユースホステルが見直されている。最近、京都市の清水寺近くの「清水ユースホステル」に泊まったが、町
家を生かした、いかにも京都らしいところだった。格上の「ユースゲストハウス」もあり、長野県軽井沢町の「北軽井沢ブルーベリーユースゲストハウス」などは、ペンションと見まごうほど。ぜひ利用したい格安の宿といえる。
2021.03.07 [ Sun ]どちらも遊びたい
最近、
家で仕事をすることが多くなってきた。会社の維持費や光熱費を節約するためなのだが、
家にいると何だかんだと結局は遊んでしまう。特にパソコンゲームの誘惑には勝てない。私が今はまっているのがドラゴンクエストだが、近々スクウェア・エニックスのRPG「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」と「FINAL FANTASY XIII」が発売される。どちらを買って遊んでみたいかって?どちらも遊びたいに決まってます、仕事が終わってから。
最近、
家で仕事をすることが多くなってきた。会社の方針で維持費を節約するために週1日は自宅勤務だが、自宅で仕事をしているとちょっと息抜きがしたくなり、近所のTOHOシネマズ二条へいくことが多い。その映画の08年度の興行収入は1948億円強になったという。前年比1.8%減だが邦画の興収は1158億の22.4%増となったそうな。宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」が150億円を超えるなどが好調の理由。まさにポニョさまさまといったところ。
2021.02.07 [ Sun ]「スパトライアスロン」?参加
ハローワークに通う身になってからはや3ヶ月。
家にいることが多くなり、ごろごろしているとメタボリックな体には良くないと思い、ランニングを始めた。少し長距離が走れるようになったので、佐賀市の古湯・熊の川温泉郷であった「スパトライアスロン」に参加。距離は10キロだけど、途中で温泉の足湯に入ったり、サッカーのドリブルしたりの運動会的マラソン大会で、結構楽しかった。帰りは温泉に浸かって、疲れも癒せるのが嬉しい。
日本で初めて「レジ袋の有料化」が私の住む京都で実施されてから2年弱。最近はすっかりエコバッグで買い物が身に付いて、贅沢にも一澤帆布のトートバッグをエコバッグにしているが、レジ袋を有料化した自治体が245市区町村に拡大しているという。アメリカはニューヨークなどで「フリーガン」という廃棄食品の問題に取り組む運動まである時代。
家庭からのごみはその量が多いから節約をすればすごい環境保護への貢献になるのだ。
2021.01.10 [ Sun ]電子たばこ登場
最近、たばこを吸う愛煙
家には肩身の狭い世の中になってきた。そんな愛煙
家に朗報。どこから見てもたばこだが、実は電子たばこ「タエコ」がそれ。先が赤く光り、吸い口からは水蒸気の「たばこの煙」が立ち上り、カートリッジでたばこの風味を感じることができるという優れもの。喫煙禁止の店でも楽しめるのは愛煙
家には朗報だけれど、あまりにも本物感が強くて、周りに誤解されないように喫煙室で吸うほうがいい?って意味ないか。
日本だけの慣習だそうだが、部屋や
家を探す際には必ず間取り図を見るだろう。実は私、この間取り図が好きなのだ。変なやつと思わないで欲しい。最近のマンションは東急不動産のような大手から、地方のデベロッパーの物件まで、個性的な間取りが多いからだ。でも現場に行かなくてはわからないこともある。それは天井高。10cm天井高が違うと開放感が違う。日立の省エネエアコンを設置しても、高さが違うと、まるきり圧迫感が違うのだ。
2020.12.13 [ Sun ]愛用はLAMYの人気モデル「アルスター」
最近、
家で仕事をすることが多くなってきた。会社の方針で維持費を節約するために週1日は自宅勤務だが、もともとはものを書くことが仕事ゆえ、
家でも気に入った筆記具を使うことが多い。
家では愛用のLAMYの人気モデル「アルスター」を使う。ドイツのハイデルベルグにあるLAMY社の筆記用具の特徴は、まず世界中で多くのデザイン賞も受賞するデザインの良さ。軽い書き味も特徴で、思わずコピーも手書きで書きたくなっちゃいますね。
日本の独自のシステムとしてすっかり現金代わりになった
家電量販店のポイントやクレジット会社、航空会社のマイレージ。発行額の増加に伴い、利用者と発行側企業とのトラブルが増加しているため、経済産業省は、消費者保護の強化を求める指針を策定、指導するという。野村総合研究所の調査では、利用者に発行されたポイント総額はなんと8千億円近くにもなるという。消費者からみれば、ポイントも権利だから、キチンとして欲しいね。
2020.11.15 [ Sun ]酒にもファンド
ファンドとは通常投資
家から資金を集め、これを増やして還元するものだ。でも世の中には面白いファンドがある。そのひとつが純米酒のファンド。これは個人から調達した資金で純米酒を製造し、売上に応じて現金と現物の純米酒で分配をするというもの。日本の純米酒には「ひこ孫」など漫画「夏子の酒」にもなるような伝説的な日本酒が多いが、ネットの普及でその存在が知られるようになりファンドができた。日本酒に投資というわけ。
日本では、
家を建てる時に気にするもののひとつに
家相があります。何だ
家相なんて、と思っていたのですが、実は、例えば東方は青龍または瑞兆で、川の流れ、西方で白虎すなわち通り道で現代は高速道や鉄道などなど方位ひとつでも意味があり、建築
家によると、東に川が流れ、西に道路が走り、南に公園、町並みが広がる。北に丘や山がある土地は、明るく風の通りも良さそうな土地だといいます。昔の人はちゃんと知ってたんですね。
2020.10.18 [ Sun ]「QFO(キューフォー)」買うぞ!
欲しい。大人のホビー「Qシリーズ」として、これまでリモコンで動くチョロQ「Qステア」、室内用の飛行機「QSKY」、ヘリコプター「ヘリQ」を発売してきた、タカラトミーの新製品「QFO(キューフォー)」が。この「QFO」はアダムスキー型のUFOが、フワフワと浮いているように見える、たぶん世界初のUFOラジコン。狭い我が
家でも楽しめそうだし、ふらふらとフラフラと揺れながらの上昇と下降は、UFOそのもののようではないか!買うぞこれ!
最近、パソコン業界で話題なのが小型軽量なネットブックと呼ばれるノートPC。台湾のACERやASUS、HPやNEC、富士通などほとんどのPCメーカーが参入しているこの市場に、あのアップルも乗り込んでくるのか?興味があるところですね。
家電量販店のヨドバシカメラのバイヤーに聞いた話では、出る可能性は薄いとのこと。その理由はiPhoneを充実させる方を優先するからという。iPhoneとMacBookAirの中間を取ったAppleらしいものが出ないか。
2020.09.20 [ Sun ]町屋は寒い
私の
家はもう60年以上経った京都の町屋。日本の観光の中心となる京都では、近年こうした古い町屋を改装して、宿泊施設にするのが流行だ。癒しや寛ぎを求めてのことだろうが、京都の町屋は外観からは想像できないくらい奥深く、それでいて坪庭などが美しい。でも、私は京都に住まうものとして町屋に泊まる人にこれだけは注意している。それは気密性の高いマンションとは違い冬場は寒いこと。特にトイレはホントに寒いから要注意です。
最近、
家で仕事をすることが多くなってきた。会社の方針で維持費を節約するための自宅勤務だが、お昼の食事は我が
家の経費節減のために、ローソンのお弁当か近所のスーバーのお弁当が多くなっていて、外食に興味がわいてきた。景気が悪い中で、外食産業もだめなのかな?と思っていたら、日本マクドナルドホールディングスの08年度12月決算が過去最高を更新した。節約志向の客を呼び込めたのが要因だが、チャンスはいつでもあるのだ。
2020.08.23 [ Sun ]奥様にお薦め
ハローワークに通う身になってからはや3ヶ月。
家にいることが多くなり、以前にもまして
家事をすること、特に料理を作ることが多くなった。で、新たに仕入れたのが野菜をスライスしてくれるピーラー。不器用な私としては、簡単に皮を剥き、スライスまでできる強い見方なのだ。その秘密はサメの歯のようにギザギザで切れ味のよいシャーク刃を使用していること。学校給食向けの調理具だったそうだけど、これ、絶対に奥様にお薦めです。
日本のオフィスは、あまり個人の個性が分かるものが置かれていない。時計やアクセサリーは個性的でも、メモやステーショナリーにこる人が少ないからかも。今回私が会社のデスクに置く時計として選んだのは、日本の「TAKUMI」というブランドの、木目にLEDライトの光でデジタル文字の時間が浮き出るという不思議な時計「TO:CA」。「国際
家具デザインコンペティション」で賞を取ったそうだけど、これ、ホントものすごく目立ちますよ!
2020.07.26 [ Sun ]ヤクルトがロングライフデザインに
日本のグッドデザイン大賞。デザインと聞いて見かけだけの評価と思うなかれ。賞の中には「ロングライフデザイン賞」という賞もある。08年にはおなじみの「ヤクルト」がこれに選ばれている。ヤクルトといえば乳酸菌飲料のまさに定番。あの小さい容器のデザインはまさにロングライフデザイン。40年間ほとんどデザインもマークも味も変わらず、改良されているのは立派。こつこつと息長く仕事を続けるのも大事なことなんだと思います。
日本では昔は照明として行灯や提灯が使われていた。その提灯のイメージを継承した照明を造るのが京都のあかりデザイン工房。今回我が
家に導入したのはここのFUROSAKI。 これは茶室の道具畳の向こうを囲むために立てる風炉先屏風をイメージしたもの。滑らかな曲線のフォルムは屏風を「折り畳む」という屏風の機能を想像しながら創り上げられた。シンプルながら独特の表情を見せるその明かりは、JAZZの流れるような大人の空間に似合う。